紅の豚 |宮崎駿

紅の豚紅の豚
出演:
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
発売日 2002-03-29


1920年代のイタリア、アドリア海には空賊相手の賞金稼ぎをしている豚がいた。「飛ばねぇ豚はただの豚だ」とのたまう彼の名はポルコ・ロッソ。紅の翼の飛行艇を乗りこなすこの豚の活躍を小気味よく描いた航空活劇である。
『となりのトトロ』などを手がけた宮崎駿監督作品だが、一連の宮崎作品に比べるとカジュアルで軽快な出来に仕上がっているのが特徴。中年男(いや、豚)が主人公というのもめずらしい。歌手の加藤登紀子が主題歌のみならず声優として参加したことでも話題になった。
荒々しくもいとおしい飛行艇乗りたちの姿や、クライマックスの空上の対決シーンなど世代を越えて楽しめることは間違いないが、豚なのに、いや豚だからこそ自由に生きるポルコを見れば、「飛ぶこと」を忘れてしまった大人ほど感じるところは多いかもしれない。(安川正吾)

ジブリ作品で一番好きな作品 2006-07-21
すべてがかっこよく、「粋」とはこういうことと、教えてくれる教科書のようなもの。

はすっぱなフィオの無意識の魅力や、ジーナさんのいい女っぷり、ポルこの情けなさと大人の男の格好良さ、葉巻きをうまそうに吸うところ。

カーチスも、それなりにかっこいいし、登場人物すべてが愛おしく、いつまでもあの世界に浸っていたくなる。

宮崎監督の、飛行機、空へのロマンのぎゅうぎゅうにつまった作品。


さらに詳しい情報はコチラ≫